手持ち銘柄
2120LIFULL -7,200 -12.44%
2930北の達人 -8,500 -7.46%
6059ウチヤマ -300 -0.77%
7918ヴィア -3,400 -11.26%
6240ヤマシンフィルタ 10,800 +10.32%
8524北洋銀行 5,800 +7.84%
8927明豊エンタープライズ 2,200 +4.20%
上がった銘柄もあれば下がった銘柄もありますので、とりあえず3月末まで待って上がらない銘柄は処分する予定です。
2月の売買は以前に比べるとかなり少なくなりました。
月足チャートを描き始めてから、以下のような変化が感じられました。
- 以前には選定しなかった銘柄を選定するようになった
- 下がってもあんまり不安を感じることはなく、下げ止まる位置がある程度予測できるようになった
- 上がった銘柄の利食いに焦ることが無くなった
- 売買頻度が大幅に減少した
選定の精度については、今後月足チャートを大量に描いて見ればだんだん上がると考えています。
また、実際に自分で選定して売買して見ないと上がらない銘柄と上がる銘柄のチャート上の微妙な違いが判別できないので、やはり月足チャートを継続して描くしかありません。
これからは、自分の売買スタイルが短期売買から中長期売買に変わると思います。
周期的な動きに合わせて売買すれば、利益が増えるのは時間の問題でしょう。
如何に短期間で値幅を大きく取れるかを考えている内にはたぶん失敗で終わる確率が高くなるでしょう。
忍耐強く、時間を自分の味方にして、皆が買いたがらないタイミングに少しずつ仕込んで、人気がついて皆欲しがるタイミングで利確すれば、一番値幅を取れると思います。
そのためには、やはり市場からのノイズを遮断する必要があるし、その方法として月足チャートの描画に集中するのも一つの答えかも知りません。
もしかして、自分が選定した銘柄を公開することは、他人にとってはノイズになる可能性もありますので、現在手持ち中の銘柄の公開可否についてはちょっと考えてみます。