ブエルハトンの投機界探険記

株初心者の修行記録

実践中のB投資法の概要と今後の練習項目

概要

現在実験中のB投資法は、林先生のFAI投資法をベースにしています。

基本は月足チャートで下げ切った銘柄を注目銘柄に選定して、兆し陽線が現れた銘柄を売買銘柄に選定します。

分割売買で平均値が有利になるように玉の操作をして、利益を伸ばす投資法です。

 

月足チャートで選定する対象銘柄

東証1部(2022/4/4以降はプライム市場)銘柄から、月末の終値が700円以下の銘柄

その内、銀行、ガス、電力業種、無配5期、債務超過の銘柄は除く。

 

売買銘柄

注目銘柄の内、今後1~6か月以内に利確できる、終値500円以下の銘柄を抽出

 

売買手順

まだ初心者レベルだから、基本的に買いからスタート。

8%以上の利益が出始めたら、分割か一括で売る。

 

金管

運用資金は、基本的に全体資金の1/2まで限定。

失敗玉はなるべく早めに切る。

 

今後の練習項目

チャレンジ項目

1.ツナギ売買の練習(2022/2から練習開始)

2.売買手順、資金管理のレベルアップ

3.不等分割の建玉技術

4.試し玉からのドテン操作

 

売買手順

基本的に買いからスタート。

8%以上の利益が出始めたら、少しずつ売りながら、つなぎ売りの試し玉を仕掛ける。

上昇パワーが弱まったら、現物を手仕舞いして、つなぎ売り+空売り本玉で、下げを取る。

 

金管

(理想的な状態、実際の運用は計画通りにならないことが多い):

 

①全体資金の1/3を押し目買い玉に分配

②全体資金の1/3を買い乗せ玉に分配(買える所まで、買い玉2/3、現金1/3)

③買い玉利益が出始めたら、押し目買いで買った玉を手仕舞いして、つなぎ売り玉に資金の1/3を分配(買い乗せ1/3、つなぎ売り1/3、現金1/3)

④上昇パワーが弱まって、流れが下げに変わったら、買い乗せ玉を手仕舞いして、空売り玉を1/3追加(売り2/3、現金1/3)

⑤売り玉利益が出始めたら、つなぎ売り玉を手仕舞いして、現物買い玉に資金の1/3を分配(空売り1/3、現物買い1/3、現金1/3)

⑥下降パワーが弱まって、流れが上げに変わったら、売り乗せ玉を手仕舞いして、買い乗せ玉を1/3追加(買い玉2/3、現金1/3)

以降、③~⑥で継続するか、手仕舞いして休むかはケースバイケースで判断。

 

うまく行けたらいいな~